コース契約が決まらない理由って、実はトーク力じゃないんですよ。もっと手前にある「ある一手」が抜けているだけなんです。
私が現場で施術後のカウンセリングを横で聞いていると、上手に喋れる人ほど同じ場所でつまずいていて、正直びっくりしました。
今回は契約が流れてしまう典型パターンを4つに整理して、質問の設計だけで変わるクロージングの組み立て方をお話ししますね。
サロンのコース契約・サブスク契約が決まらない主な原因

「トークが下手だから契約が取れない」。サロンオーナーさんからいちばん多く聞く相談がこれです。でも、私が実際に現場に入って施術後のカウンセリングを横で聞かせてもらうと、ほぼ全員が同じ場所でつまずいています。喋りが弱いんじゃないんですよ。
お客様に質問していないんです。
ある痩身サロンのスタッフさんに同席したとき、彼女は6分間ずっと機械の仕組みとコースの回数を説明していました。声もハリがあって、笑顔も完璧。でも一度も質問していなかった。お客様は最後に「うーん、ちょっと考えます」。
帰られた後に彼女が言った言葉が忘れられません。「私、説明が足りなかったんですかね」。逆です。説明しかしていなかったんです。
クロージングが決まらない原因を「話す技術」に置いている限り、対策は台本の暗記になります。そこを「質問の設計が抜けている」と置き直すだけで、打つ手が一気に変わりますよね。
ここからは、私が現場で見てきた典型的な詰まり方を4つに分けてお話しします。
提案が『説明』になっていて必要性が本人ごとになっていない
コース契約が決まらない最大のパターンは、提案が一般論で終わっていること。「継続すると変化を感じやすいですよ」「週1回のペースがおすすめです」。これ、誰に言っても成立する文章です。誰にでも当てはまる話は、誰にも刺さらない。
お客様の頭の中では「一般的にはそうなんだろうな」で処理されて終わります。
本人ごとにするには、お客様自身の言葉を引き出して、それを提案に埋め込むしかありません。私が使うのは、施術中に出た一言をメモしておく方法です。「来月、娘の結婚式があって」「デスクワークで夕方になると脚がパンパンで」。
この生の言葉が入っているかどうかで、同じコース提案がまったく違って聞こえます。
- 説明型:「3ヶ月続けると変化を感じる方が多いです」
- 本人ごと型:「結婚式が7月なら、逆算して今から通うペースを組みましょう」
- 説明型:「サブスクは月2回まで通えます」
- 本人ごと型:「夕方きついのが週の後半なら、金曜夜に固定で入れておきませんか」
断言する。説明型のコピーは、もう誰も読んでいない。事実として正しくても、読み手の生活のどこにも刺さっていないからだ。当サイトで昨年、あるサロンアカウントの投稿文を「説明型」から「本人ごと型」へ全面的に書き換えた。
3ヶ月後、保存数は元の2.4倍、DMからの予約相談は月4件から11件に増えた。文章量はほとんど変えていない。変えたのは主語だけだ。
「サブスクは月2回まで通えます」は施設の都合であって、フォロワーの人生ではない。「夕方きついのが週の後半なら、金曜夜に固定で」まで踏み込んだ瞬間、読み手の頭の中でカレンダーが開く。そこまで想像させて、初めて投稿は仕事をしたと言える。
スペックを並べる時代は、とっくに終わっている。
右側の言い方は、トーク力ではなく質問の結果で出てきます。うまい喋りが要るわけじゃないんです。
料金提示のタイミングが早すぎる/遅すぎる
早すぎる例。カウンセリングシートを書いてもらった直後に「うちはこういうコースがあって」と料金表を出す。お客様は自分の悩みの深さをまだ言語化できていないので、金額だけが単独で頭に残ります。
判断材料がゼロの状態で数字を見せられたら、高いか安いかしか考えられませんよね。
遅すぎる例もあります。施術後、お客様がバッグを持って立ち上がってから「そういえばコースのご案内が」。これはもう聞く姿勢が終わっています。
私は施術のクールダウン中、まだベッドに寝ている状態で「今日の感じ、どうでした?」から入るようにしています。体が軽くなった感覚が残っているうちが、話を聞く耳が開いている時間帯です。
『高い』ではなく『判断材料が足りない』が本音のケース
「高いですね」と言われた瞬間に値引きを考えるのは、かなり損な反応です。私が「高いというのは、金額そのものですか? それとも続けられるか不安ということですか?」と聞き返すと、後者の答えが返ってくることが本当に多い。
つまり金額の問題ではなく、「自分が通い切れる想像がつかない」という情報不足なんです。予約の取りやすさ、キャンセルのルール、仕事が繁忙期に入ったときの振替。ここが埋まっていないから決められない。
値段を下げても不安は消えないので、割引でクロージングした契約はだいたい途中で止まります。
クロージングとは、提案した内容にお客様が申し込むかどうかを決める最終段階の会話のことです。
スタッフが売ることに罪悪感を持っている状態
最後がいちばん根深い。技術者気質のスタッフさんほど「押し売りしてると思われたくない」という気持ちが強くて、声が小さくなったり、語尾が「まあ、無理にとは言わないんですけど」になったりします。お客様はその迷いを敏感に拾います。
提案した本人が自信なさげなものに、お金は払えませんよね。
私はここを、意識論ではなく質問の順番で解決しています。お客様が自分の口で「そうなったら嬉しい」と言った後に提案すれば、それは売り込みではなく確認になる。罪悪感の正体は「まだ求められていないものを差し出している」自覚なんです。
だから聞く順番を整える。次のセクション以降で、その分岐と手順を具体的に組んでいきます。
コース契約とサブスク契約の違いと、提案を分けるべき場面

「うちはコースとサブスク、両方あるんですよ」と誇らしげに話すオーナーさんに、私はいつも同じ質問をします。「じゃあ、どっちを出すか、どこで判断してます?」。ここで詰まる店が本当に多いんです。
商品を用意しただけで、提案を分ける基準がスタッフの頭の中にしかない状態。これが決まらない二番目の原因ですよね。
コースとサブスクは、お客様の「終わり方」がまったく違う商品です。ここを混同したまま提案すると、短期で結果を求めている方に月額を押し付けて「いつまで通えばいいの?」
と不安にさせたり、のんびり通いたい方に高額コースを出して「そんなに急いでない」と引かれたりします。断られたのはトークではなく、商品選びのミスです。
回数券・コース・サブスクの特徴比較
まず、自分の店の商品を一枚の表に整理してみてください。私はコンサルに入るとき、必ずこの表をスタッフ全員に書かせます。書けない項目があるところが、そのまま説明が詰まるポイントなんですよ。
| 項目 | 回数券 | コース契約 | サブスク契約 |
|---|---|---|---|
| お客様の目的 | お試し・単価調整 | 期限のある目標達成 | 習慣化・状態の維持 |
| 終わり方 | 使い切りで終了 | 回数消化で卒業 | 終わりを設けない |
| 支払いの心理負担 | 軽い | 一括は重い/分割で緩和 | 月々は軽いが継続判断が毎月 |
| 店側の売上 | 読みにくい | その月に大きく立つ | 積み上がる |
| クロージングの山場 | 初回来店時 | 初回カウンセリング | コース終盤・卒業前 |
この最後の行、地味ですが一番大事です。サブスクの本当のクロージングポイントは、初回ではなくコースの終盤。ここを知らずに初回でサブスクを勧めていると、お客様の中に「まだ何も変わってないのに毎月払うの?」という抵抗が残るんですよね。
短期集中の目的がある方にはコースが向く理由
判断基準はシンプルで、お客様の言葉に日付が入っているかです。「来月の結婚式で」「三月に同窓会があって」「夏までに」。期限が語られたら、迷わずコースを出してください。期限がある方は、通う頻度を自分で決められると逆に困ります。
「いつ来ればいいか決めてほしい」が本音なんです。
私が担当したブライダル前のお客様は、最初「まずは一回だけ」と言っていました。そこで挙式日を聞いて、逆算した来店日をその場でカレンダーに書き込んだんです。「この日とこの日、この日ですね」と見せた瞬間、「じゃあまとめてお願いします」と即決。
予定表が提案書になったわけです。回数券や月額では、この安心感は作れません。
習慣化・維持を目的とする方にサブスクが向く理由
逆に、こんな言葉が出たらサブスクの合図です。
- 「気持ちよかったからまた来たい」と目的が曖昧
- 「月に一回くらいなら」と頻度を自分で語る
- 「一気に払うのはちょっと」と支払い方に反応する
- 過去に他店で回数券を余らせた経験がある
この層に高額コースをぶつけると、その場で決まらないどころか来店自体が止まります。「終わりを決めなくていい」という設計そのものが価値になる方たちなんです。ただし条件がひとつ。解約の条件を先に、はっきり言ってあげること。
「いつでも止められます」と伝えたお客様のほうが、結果的に長く通ってくださる印象があります。
コース終了後にサブスクへ移行させる導線設計
コースとサブスクは対立商品ではなく、順番に置く商品です。私が店舗に必ず入れてもらう流れがこれ。
- コース契約時に「卒業後は維持に切り替えます」と先に言う
- 残り3回のタイミングでビフォーアフターを一緒に確認する
- 残り1回で維持プランの案内書を渡し、その場では決めさせない
- 最終回の施術後に、次回予約と同時に月額へ切り替える
ポイントは1番。入口で出口を語るだけで、卒業前の案内が売り込みではなく約束の確認になります。「そういえば最初に言ってましたね」と言われたら、もう決まっています。
切り替えのタイミングで決済が手作業だと現場が破綻するので、月額の集金は自動化を前提に設計してくださいね。
商品が二つあることは強みです。ただし、強みになるのは分岐の基準を紙に書いてスタッフ全員が同じ判断をできるときだけ。今日、自店の分岐フローを一枚書き出してみてください。
クロージング前に整えるカウンセリング設計

私はサロンの現場に入って研修をするとき、まずスタッフのカウンセリングを録音させてもらいます。そして「話した時間」と「聞いた時間」をストップウォッチで計るんです。契約が決まらないスタッフはだいたい、自分が話している時間のほうが長い。
逆に決まる人は、最初の10分でほとんど質問しかしていません。
つまりクロージングって、最後の5分の勝負じゃないんですよね。カウンセリングでどれだけ聞けたかで、もう答えが決まっているんです。ここを設計せずにトーク練習ばかりしても、正直あまり変わりません。
初回来店時に必ず確認したいヒアリング項目
ヒアリング項目は多ければいいわけではありません。私が現場で標準化しているのは、次の5つだけです。これ以上増やすと、お客様が「尋問されている」と感じてしまいます。
- 今日ここに来ようと思った、直接のきっかけ
- 今の状態がいつ頃から気になっているか
- これまでに自己流で試したこと、通ったお店
- そのとき何がうまくいかなかったか
- 今の生活で、ケアに使える時間と頻度
特に大事なのは4つ目です。「前のお店で何がうまくいかなかったですか?」と聞くと、お客様はかなり具体的に語ってくれます。「予約が取れなくて結局行かなくなった」「その日は良いんですけど、次に行くまでに戻っちゃって」みたいに。
この言葉が、後のプラン提案でそのまま使える材料になるんですよね。
来店動機を『いつまでに・どうなりたいか』へ具体化する
「なんとなく気になって」で終わらせないこと。ここを詰めないまま提案に入ると、必ず「じゃあ今日は単発で」になります。
私が使っているのは、期限を先に置く質問です。「もし理想の状態があるとしたら、それはいつ頃までにそうなっていたいですか?」と。すると「秋に結婚式に出るので、それまでには」「来月から職場が変わるので」といった、お客様自身の締め切りが出てきます。
締め切りが出たら、そこから逆算して口に出す。「じゃあ8月の頭までですね。今日から数えると、来られるのは月に2回ペースで7〜8回くらいでしょうか」。この計算をお客様と一緒にやるだけで、単発では足りないことがご本人の中で自然に見えてきます。
私が説明したわけじゃない。お客様が自分で気づいた形になるので、押し売り感がゼロなんですよね。
カウンセリングシートの作り方と記録の残し方
シートで一番もったいないのが、チェックボックスだけで埋まっているパターン。あれ、後から読み返しても何も思い出せません。私が推しているのは、シートの右側に「お客様の言葉そのまま」欄を作ることです。
「戻っちゃうんですよね」「もう自分では無理かなって」。この生の言い回しをカギカッコ付きで書き留めておく。次回来店時に「前回『自分では無理かな』っておっしゃってましたよね」と返すと、お客様の表情が変わります。
覚えてくれていた、という信頼が一気に積み上がる瞬間です。
記録は紙のままにせず、必ず顧客カルテとして共有できる状態にしてください。担当が替わった瞬間に聞いた内容がゼロに戻る店は、コース契約もサブスク契約も伸びません。逆に共有できていれば、指名以外のスタッフからでも自然に提案できます。
施術中の会話をクロージングの布石にする方法
うつ伏せの時間って、お客様が一番リラックスして本音を話してくださるタイミングだと思っています。顔が見えない分、言いやすいんですよね。ここで私が必ず入れるのが、この一言です。
「今日の状態、○○さんが気にされていたところと関係ありそうな感じがしますね」。断定はしません。あくまで感じたことを共有するだけ。そのうえで「これ、続けていくなら間隔はどのくらいがいいと思われますか?」と、頻度の話をお客様側に投げます。
すると施術が終わった時点で、お客様の頭の中に「継続」という前提ができあがっています。この状態から料金表を出すのと、いきなりカウンターで出すのとでは、まったく別の会話になります。
実際、施術中に頻度の話をしたお客様と、しなかったお客様で、その日の反応の差は驚くほどはっきり出ました。
クロージングは説得ではありません。聞いた内容を整理して、お客様の言葉でお返しする作業。そう捉え直すだけで、話すのが苦手なスタッフでも十分に戦えるようになりますよ。
SPIN話法を使った押し売りしない提案の流れ

「痩身コース、6回セットで◯円です。どうされますか?」。これを言った瞬間に空気が固まる感覚、覚えがありませんか。私も駆け出しのころは毎回これで撃沈していました。
転機になったのは、法人営業の世界で使われているSPIN話法をサロン用に書き換えたことです。質問の順番を変えただけで、お客様が自分から「じゃあ月2回で通ってみます」と言い出すようになりました。
SPIN話法とは、状況・問題・示唆・解決の4種類の質問を順に投げ、相手自身に必要性を語らせる商談手法のこと。
大事なのは、こちらが説明する量を増やさないこと。売り込みトークを磨くのではなく、質問の順番を守るだけ。この章では、私が実際にカウンセリングシートに印刷して使っている質問文までそのまま落とし込みます。
状況質問|現在のケア習慣と来店ペースを聞く
最初のブロックでは、絶対に提案しません。お客様の生活の中に、うちのサロンがどう入っていくのかを地図にする作業です。ここで焦って「実はコースがありまして」と言うと、以降の質問がすべて売り込みの前振りに聞こえてしまいます。
- 普段のセルフケアは何をされていますか。
- 今日のような施術は、どれくらいの間隔で受けていますか。
- お仕事のお休みは平日ですか、週末ですか。
3つ目の質問を私が必ず入れる理由は、通える曜日がわからないまま回数券を勧めても、契約後に来店が止まるからです。以前、金曜夜しか動けない方に「週1回」を前提に提案してしまい、3回目で足が止まったことがありました。
あれはしっかり私の設計ミスでした。
問題質問|ご本人が気になっている点を言語化してもらう
ここで初めて「気になっていること」に触れます。ポイントは、こちらから欠点を指摘しないこと。「二の腕がちょっと気になりますね」なんて言えば、お客様は防御に入ります。あくまでご本人の口から出てきた言葉を、そのまま復唱して紙に書き留めます。
私が使っているのはこの一言です。「鏡を見て、いちばん気になるのはどのあたりですか?」。返ってきた答えは、言い換えずに書きます。「肩がガチガチ」と言われたら「肩の張り」ではなく「ガチガチ」と書く。
この語彙が、後の提案でそのまま効いてくるんです。
示唆質問|今のペースを続けた場合に想定されることを一緒に考える
ここが売り込みと相談の分かれ道。多くのスタッフがすっ飛ばすのが、この示唆質問です。「今のままだとマズいですよ」と脅すのではなく、時間軸を一緒に眺めるだけ。主語は必ず「一緒に」にしてください。
実際の会話を書き出しますね。私が「3か月に1回のペースだと、次にお会いするのは何月になりますか?」とお聞きすると、お客様はスマホのカレンダーを開いて「あ、もう夏じゃないですか」と笑いました。
そこで「そのころ、ガチガチが今と同じくらいなら気になりますか?」と続ける。すると「それは嫌ですね」と、ご本人が言ってくださる。私は一度も「通わないと戻ります」と言っていません。
解決質問|理想の状態に近づく通い方をご本人に選んでもらう
ここでようやく通い方の話に入ります。ただし提示するのはプランではなく頻度です。金額を先に出すと、頻度の話が価格交渉に化けてしまいます。
- 理想の状態を確認する。「夏に会うとき、どんな状態でいたいですか」
- 頻度を選んでもらう。「そこを目指すなら月2回か月1回、どちらが通いやすいですか」
- 選ばれた頻度に合うプランだけを出す。
お客様が「月2回」と口にした後にプランを出すと、こちらは説明係になります。売る人ではなく、選択を整理する人。この立ち位置の違いが、そのまま契約率に出ます。
そのまま使える質問フレーズ集
| 段階 | そのまま言えるフレーズ |
|---|---|
| 状況 | 今日のような施術は、どれくらいの間隔で受けていますか? |
| 問題 | 鏡を見て、いちばん気になるのはどのあたりですか? |
| 示唆 | このペースだと、次にお会いするのは何月ごろになりそうですか? |
| 解決 | その状態を目指すなら、月2回と月1回、どちらが通いやすいですか? |
質問の言葉選びは、心理学の知見を知っておくと精度が上がります。返答の受け止め方まで学びたい方は、こちらも合わせて読んでみてください。
最後にひとつだけ。この4段階、覚えようとしないでカウンセリングシートの左端に印刷してしまってください。私はスタッフ全員のシートに刷り込みました。台本を暗記させるより、順番を目に見える場所に置くほうが早く定着します。
契約プランの提示方法と料金の伝え方

プランを5つ並べたA4の料金表を渡した瞬間、お客様の視線が止まって「うーん、持ち帰って考えます」と言われる。私はこれを何度もやりました。選択肢を増やすほど親切だと思っていたんですが、逆でしたね。
人は選べない量を出されると、選ぶことそのものをやめます。だから提示設計で最初にやるべきは、増やすことではなく削ることです。
提示するプランは2〜3案に絞る
私が今やっているのは、カウンセリングで聞いた目的に合う案だけを、その場で3つに絞って口頭で伝える方法です。紙は「その方向けに絞った3案」だけを書いて渡します。全メニュー表は最初に出しません。
並べ方には順番があります。真ん中に本命を置くのがコツで、上下は本命の輪郭をはっきりさせるための比較材料として機能します。
- 目的に対してやや物足りない最小プラン
- お客様の目的に一番合う本命プラン
- 期間も回数も余裕のある上位プラン
この3つを出したうえで、必ず一言添えます。「今日お聞きしたご希望なら、真ん中が一番合うと思います」。プロとして推奨を言わない提示は、お客様に丸投げしているのと同じです。
決められない人に決めさせようとするから「検討します」が返ってくるんですよね。
総額ではなく1回あたり・1日あたりで伝える
金額の伝え方も順番を変えるだけで反応が変わります。私は以前、総額から言っていました。数字を口にした瞬間、お客様の表情が固まるのが分かるんです。今は、回数と1回あたりの金額を先に伝えて、そのあとで総額を確認として添えます。
実際のトークはこんな感じです。「このプランは全10回で、1回あたりだと通常の単発メニューより1回分お安くなります。総額はこちらです」。同じ金額でも、単発で通った場合との比較が先にあると、総額が「割高」ではなく「まとめた結果」として届きます。
サブスク契約なら、月額を1日あたりに割って伝えるのが有効でした。「月額だと1日あたりコンビニのコーヒー1杯分くらいですね」と言うと、「あ、それなら」と表情がゆるむ方がけっこういます。ただし、これは金額をごまかす小細工ではありません。
総額と支払回数、支払総額は必ず紙に書いて渡します。ここを曖昧にすると、あとで必ずトラブルになります。
体験メニューから本契約へつなぐ提示タイミング
体験のお客様に契約の話をするタイミング、迷いますよね。私が試して一番反応が良かったのは、施術後ではなく施術中の後半です。体感がまだ残っているうちに「今日の感じ、どうでしたか」と聞く。ここで出てくる感想が、そのまま提案の入口になります。
「思ったより気持ちよかった」と言われたら、「そう言っていただけると嬉しいです。この状態を保っていくなら、どのくらいのペースが現実的か一緒に考えませんか」とつなぐ。着替えて受付に立ってからだと、お客様はもう帰るモードに入っています。
その状態で料金表を出しても、心が動かないんです。
そしてもう一つ。体験の当日に必ず契約させようとしないこと。「今日決めなくても大丈夫です。ただ、次いつ来るかだけは決めておきませんか」。この一言で次回予約が入れば、実質的に検討期間つきのクロージングになります。
値引きではなく特典・優先枠で後押しする
最後の後押しで値引きを使うと、その値引きが次回以降の基準価格になります。一度3千円引きを出したお客様は、次も3千円引きを期待して当然です。私は値引きの代わりに、金額を動かさない特典で押すようにしました。
- 人気時間帯の優先予約枠
- 契約者限定のホームケアアドバイス
- 契約期間中の予約変更の柔軟対応
- 関連メニューのお試し1回分
この中で一番効いたのは優先枠でした。「土曜の夕方が取れない」と困っていたお客様に、契約者向けの先行枠をご案内したら「それが一番助かる」と即決だったんです。価格を下げるより、そのお客様が本当に困っていることを解消する方が強い。
値引き交渉に入る前に、相手の不便を聞いておく理由がここにあります。
集金や継続課金の仕組みが整っていないと、せっかく契約が決まっても月々の回収が手作業地獄になります。提示設計と同時に、決済の受け皿も用意しておいてください。
『検討します』『高い』への切り返しと再アプローチ

「検討します」と言われた瞬間に、スッと引いてしまう。これ、私が現場で一番もったいないと感じている場面です。断られたと思い込んで「ではまたご縁があれば」で会話を終わらせる。
でもね、あの言葉は「NO」ではなく「今は決められない」の言い換えなんですよ。
私自身、独立して最初の年は「検討します」を全部お断りだと解釈していました。その後、言われた内容をノートに書き溜めて分類してみたら、断り文句の中身が驚くほどバラバラだったんです。
予算の話、家族の話、そもそも自分の悩みが解決できるのか半信半疑という話。全部まとめて「断り」で処理していた自分が恥ずかしくなりました。
『検討します』の背景を確認する一言
この言葉が出たら、まずやることはひとつ。「何を検討するのか」を一緒に言語化するだけです。押し返すのではなく、隣に座って整理する感覚ですね。
私が実際に使っているのは、この一言。「ありがとうございます。せっかくなので、迷っていらっしゃるポイントだけ教えていただけますか。
ここで解決できることなら今お答えしますし、お持ち帰りいただいた方がいい内容なら、そのまま持ち帰ってご検討ください」。この「持ち帰ってもらってもいい」を先に渡すのが肝です。逃げ道を塞がれた人は本音を言いません。
すると返ってくる答えは、だいたい次の3つに分かれます。
- 金額そのものへの不安
- 通い続けられるかという時間の不安
- 自分に合うのか判断できないという納得の不安
この振り分けができれば、次の一手は自動的に決まります。逆に振り分けをせずに「今日ならお安くできます」と値引きに走るのが最悪手。金額の話ではなかった方に値引きを出すと、「そんなに売りたいのか」という不信に変わります。
私は一度これで温度が下がったお客様がいて、以来値引きカードを一番最後に置くようになりました。
『予算が合わない』への回数・頻度の調整提案
「ちょっと高いですね」と言われたとき、値段を下げるのではなく設計を変える。ここを徹底してください。
具体的には、来店頻度と回数の組み替えです。月4回想定を月2回に落として期間を伸ばす。全身メニューを気になる箇所に絞る。サブスク契約なら下位プランからスタートして、様子を見て上げる前提で話す。同じ総額でも、月々の負担感はまるで別物になります。
「高いです」と言われたお客様に、私はこう返しました。「金額を下げるつもりはないんです。私の施術の価値は変えたくないので。ただ、〇〇さんの生活に合う”通い方”は一緒に作れます。今、月にいくらまでなら無理なく続けられますか」。
この質問に答えてもらえたら、ほぼ決まります。実際そのお客様は月2回コースで契約されて、今も2年通ってくださっています。
月額の集金や決済が煩雑だと、この「頻度を下げて長く」という提案自体が運用で破綻します。自動引き落としの仕組みを先に整えておくと、提案の自由度が上がりますよ。
『家族に相談したい』への持ち帰り資料の渡し方
これは断りではなく、ほぼ確定で「本人は前向き」のサインです。問題は、家に帰ったお客様が家族に説明できないこと。記憶だけで再現できるトークなんてありません。
だから私は、口頭で説明した内容をそのまま紙にして渡します。手書きのA4一枚で十分です。
- 相談時にうかがったお悩みを、お客様の言葉のまま書く
- 提案したコース内容と回数、期間を書く
- 総額と月々の支払額を数字で書く
- 次回の連絡日を書いて「この日にお電話しますね」と伝える
この4番が一番大事。「またご連絡ください」だと連絡は来ません。連絡する日を私から指定して、了承を取る。ここまでやって初めて「保留」として成立します。
その場で決まらなかった方へのフォロー連絡の型
約束した日にLINEを送るとき、売り込みの文章は入れません。書くのは、あの日うかがったお悩みの再確認だけ。
「〇〇さん、こんばんは。先日お話しくださった肩の張りのこと、その後いかがですか。無理にお決めいただかなくて大丈夫なので、状況だけ教えてくださいね」。この形にしてから、返信率が体感で変わりました。
決まらなかった方の名簿を作って、月に一度は必ず見返す。これを習慣にすると、半年後にふっと契約になる方が出てきます。
断られた日に台帳へ「保留」と書く。それだけで、クロージングは一発勝負ではなくなります。
契約前後に必要な法令対応と書面の整え方

契約書の話を「事務作業」だと思っている人、めちゃくちゃ損してますよ。私は逆だと考えています。書面をきちんと出す瞬間が、実はクロージングで一番信頼が積み上がるポイントなんです。
以前、痩身コースの提案をしていたお客様が最後まで迷っていたことがありました。そこで「途中でやめたくなったら、この条件で解約できます」と中途解約の欄を指でなぞって説明したんです。そうしたら表情がふっと緩んで、「じゃあお願いします」と。
値引きは一円もしていません。逃げ道を先に示したことが、決め手になったんですよね。
特定継続的役務提供に該当する条件を確認する
まず自店のメニューが法律の対象かどうか、ここを曖昧にしたまま契約しているサロンが本当に多い。
エステティックや美容医療、脱毛などは特定商取引法の「特定継続的役務提供」に指定されていて、消費者庁の公表資料でも役務ごとの期間・金額の条件が示されています。自店が該当するかは、必ず消費者庁のページか行政書士に確認してください。
特定継続的役務提供とは、一定期間・一定金額を超える継続的なサービス契約について、書面交付や中途解約を法律で義務づける仕組みのこと。
ここで大事なのは、該当しなければ何もしなくていい、という話ではないという点。該当しないメニューでも、私は同じ様式で書面を出しています。理由は単純で、書面がある店とない店では、お客様の安心感がまるで違うから。
トラブルの芽を先に摘む作業なんですよ。
概要書面・契約書面で記載すべき項目
書面は「契約前に渡す概要書面」と「契約時に渡す契約書面」の二段構えです。同じ紙を一枚だけ渡して終わりにしているサロン、けっこう見かけます。私が実務で必ず入れている項目を挙げますね。
- 役務の内容と施術回数、有効期限
- 総額と支払方法、支払時期
- クーリングオフに関する事項
- 中途解約時の精算方法と上限額
- 関連商品(化粧品など)の販売がある場合はその品目
- 担当者名と事業者の連絡先
特に見落とされやすいのが関連商品。ホームケア品をコースとセットで販売しているなら、それも書面に落としておく必要があります。私は最初これを漏らしていて、後から解約時の精算で揉めかけた経験があります。あのときは冷や汗が出ました。
クーリングオフ・中途解約の説明を口頭でも行う
書面に書いてあるからOK、では足りません。読まないんです、人って。だから私は契約書へのサインをいただく前に、必ず声に出して読み上げる時間を作っています。所要はだいたい3分。この3分をサボると、後で1時間のクレーム対応が返ってきます。
言い方にもコツがあって、「万が一のときの決まりごとです」と前置きしてから淡々と読む。不安を煽らず、事務的に、でも省略しない。ある常連さんからは「そこまで説明してくれるサロン初めて」と言われました。
説明責任を果たす行為が、そのまま差別化になっているわけです。
- 概要書面を渡して、一度持ち帰るか目を通す時間を作る
- 契約書面の解約条項を声に出して読み上げる
- お客様に控えを渡し、渡したことをカルテに記録する
電子契約・オンライン決済を使う場合の注意点
サブスク契約を月額決済で運用するなら、決済と書面の整合性を必ず取ってください。ありがちなのが、決済システム側の解約タイミングと契約書の記載がズレているケース。「月末までに申し出」と書面にあるのに、システムは締め日が20日、という状態です。
これ、お客様側から見たら約束違反に見えますよね。
私が導入時にやったのは、決済システムの管理画面と契約書面を並べて突き合わせる作業。地味ですが、ここで合わせておくと運用が驚くほど静かになります。決済ツール選びの段階で、解約フローの柔軟さまで見ておくのがおすすめです。
電子契約を使う場合は、お客様が書面を後から見返せる形で保存できているかを確認しましょう。PDFを送りっぱなしではなく、マイページやメールで再取得できる導線があると安心です。
「あの紙どこいったっけ」を作らないことが、解約時の余計な感情のもつれを防ぎます。
法令対応は、守りではなく攻めの材料。そう捉え直すと、書面を出す手が軽くなりますよ。
契約後の継続率を高める運用とスタッフ教育

契約が取れた瞬間に安心してしまう店長、正直かなり多いです。私は自店で「契約はゴールじゃなくてスタートライン」と何度も言ってきました。理由は単純で、途中で来なくなるお客様が増えると、次の契約が取りづらくなるからです。
継続率が落ちたサロンほど、スタッフが「また途中で辞められるかも」と怖がって、提案そのものを避け始めます。
つまり継続率の管理は、クロージング力の維持そのもの。ここを仕組みにできると、成約は個人の才能から店舗の技術に変わります。
来店ペースが空いた顧客へのフォロー基準
私が最初に整えたのは「誰が、いつ、どんな文面で連絡するか」を全部決めてしまうことでした。以前は「気になったスタッフが気づいたら連絡する」状態で、当然抜け落ちが出ていました。
予定より2週間空いたお客様が、そのまま2ヶ月放置されていたこともあります。
そこで、空き日数ごとに動きを固定しました。判断をスタッフに委ねないのがポイントですね。
- 予定日から7日超過で、担当者からLINEで一言だけ確認する。
- 14日超過で、次回の候補日を2つ添えて連絡する。
- 30日超過で、店長がフォローに入り理由を聞く。
文面のテンプレも用意しました。「そろそろですがいかがですか」ではなく「前回お話ししていた◯◯、その後どうですか?」と、カウンセリングで聞いた内容を必ず入れる。これだけで返信率が体感で大きく変わりました。
あるお客様には「ちゃんと覚えててくれるのが嬉しい」と言われて、そこから半年以上通ってくださっています。
解約理由を記録し提案内容を改善する
解約の申し出を受けたとき、引き止めに全力を出すより先にやることがあります。理由をそのまま書き留めることです。私は解約シートを作って、お客様の言葉をそのまま残すようにしました。要約すると情報が死ぬので、あえて生のセリフで書きます。
半年分たまると景色が変わりました。「効果を感じない」より圧倒的に多かったのが「来る時間が作れない」だったんです。これは施術の問題ではなく、契約時の来店ペース設計のミスですよね。
そこから、カウンセリングで生活リズムを聞く質問を必須項目に追加しました。
- 解約理由は月1回のミーティングで全員に共有する。
- 3件以上同じ理由が出たら、提案トークか契約プランを修正する。
- 「担当が合わない」は個人攻撃にせず、指名変更の仕組みで受ける。
解約は失点ではなく、次の契約の教材。そう扱うようにしたら、スタッフが解約報告を隠さなくなりました。
ロールプレイングで質問力を鍛える研修手順
研修でやりがちなのが、断り文句への切り返し練習だけを繰り返すこと。これ、私は逆効果だと思っています。切り返しが上手いスタッフは、押しの強い接客に寄っていきやすいんですよね。鍛えるべきは質問力のほうです。
私の店では、こんな順番でロールプレイをしています。
- お客様役が「なんとなく気になる」だけの曖昧な相談を持ってくる。
- スタッフ役は10分間、提案禁止で質問だけを続ける。
- 終了後、聞き出せた困りごとを紙に書き出して照合する。
- 最後の2分だけ提案を許可し、無理なく話がつながるか確認する。
提案禁止のルールを入れた途端、みんな沈黙が怖くて雑談に逃げます。そこを我慢して深掘りできるようになった子から、成約が安定していきました。心理面の基礎を一緒に学ばせると理解が早いので、接客心理の知識も研修に混ぜています。
成約率・継続率の数値管理と目標設定
数字は「見せる」より「本人に出させる」ほうが効きます。私は各スタッフに、毎月自分の提案件数と成約件数、契約したお客様の継続状況を自分で書いてもらっています。人に集計されると他人事、自分で書くと当事者になるんです。
| 記録する項目 | 確認する頻度 | 改善の着眼点 |
|---|---|---|
| 提案した件数 | 毎日終業時 | そもそも提案を避けていないか |
| 成約した件数 | 週1回 | カウンセリングの深さ |
| 来店ペース遅延者 | 週1回 | フォロー基準の実行漏れ |
| 中途解約の件数と理由 | 月1回 | 契約プランの設計自体 |
目標は成約率だけで置かないでください。成約率だけを追うと、強引な提案が増えて解約が跳ね返ってきます。私は「提案件数」と「3ヶ月継続率」をセットで見るようにしてから、スタッフの表情がずいぶん楽になりました。
攻めと守りの両方に指標があると、無理をする理由がなくなるんですよね。
集金の抜け漏れも継続率を下げる地味な原因です。決済が止まったまま気づかず、お客様側が気まずくなって来店をやめるケースは実際にありました。この辺りは仕組みで防ぐのが一番早いです。
まとめ|クロージングは才能ではなく設計で決まる

コース契約もサブスク契約も、決まらない理由の大半はトークの巧さではありません。聞く量が足りず、提案する前に土台ができていないだけ。
質問設計を整え、提示の仕方を決め、断られた後のフォローと契約後の運用まで型にしてしまえば、成約は自然と安定していきます。
そして忘れないでほしいのが、契約後の継続まで含めて設計するという視点です。解約理由を集めて提案を直し、ロールプレイで質問力を磨き、数字を自分で書かせる。この地味な繰り返しが、店舗の再現性になります。
まずは今週、フォロー連絡の基準日を紙に書き出すところから始めてみてください。それだけでも来月の数字は変わりますよ。
ヘッドミント 店舗一覧
| ヘッドミント本部サイト |
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| ヘッドミント 伏見店 | 名古屋市中区栄1-5-8 藤田ビル402 |
| ヘッドミント 大須本店 | 愛知県名古屋市中区大須3-26-41 堀田ビル |
| ヘッドミントVIP 栄東新町店 | 愛知県名古屋市中区東桜2-23-22 ホテルマイステイズB1 |
| ヘッドミントVIP 金山店 | 愛知県名古屋市中区金山1-16-11 グランド金山ビル2F |
| ヘッドミント 名駅店 | 愛知県名古屋市中村区椿町13-16 サン・オフィス名駅新幹線口206 |
| ヘッドミント 東山店 | 愛知県名古屋市千種区東山通5-113 オークラビル6F |
| ヘッドミント 名古屋中川店 | 愛知県名古屋市中川区春田3-184 |
| ヘッドミント 一宮店 | 愛知県一宮市平和1丁目1-32 丸石ビル2F |
| ヘッドミント 豊橋店 | 愛知県豊橋市駅前大通1-12 宝ビル1F |
| ヘッドミントVIP 岐阜店 | 岐阜県岐阜市神田町8-4 アートビル4F |
| ヘッドミント 四日市店 | 三重県四日市市諏訪栄町5-4 ニューヨッカイチビル5階 |
| ヘッドミント 浜松店 | 静岡県浜松市中央区鍛冶町140 浜松Cビル502 |
| ヘッドミント 静岡店 | 静岡県静岡市葵区御幸町4−2 ポワソンビル 7階 |
| ヘッドミント 札幌大通店 | 北海道札幌市中央区南2条西6丁目 TAIYO2・6ビル 4F |
| ヘッドミント 仙台東口店 | 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-8 ADビル501 |
| ヘッドミント イオン松任店 | 石川県白山市平松町102-1 松任イオン1F |
| ヘッドミント 新潟店 | 新潟県新潟市中央区花園1-5-3 ネットワークビル花園205 |
| ヘッドミント 北千住店 | 東京都足立区千住2丁目37-1 ロイヤルハイツ白根305号室 |
| ヘッドミント 巣鴨店 | 東京都豊島区巣鴨1丁目11-4 スカイタワーアネックス5F |
| ヘッドミントVIP 銀座店 | 東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビル501 |
| ヘッドミント 池袋店 | 東京都豊島区東池袋1丁目42−14 28山京ビル202 |
| ヘッドミント 荻窪店 | 東京都杉並区上荻1-4-7 流動ビル5F |
| ヘッドミントVIP 恵比寿店 | 東京都渋谷区恵比寿西1-2-1 エビスマンション705 |
| ヘッドミントVIP 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル601 |
| ヘッドミント 千駄木店 | 東京都文京区千駄木2-13-1 ルネ千駄木プラザ227号室 |
| ヘッドミントVIP 府中店 | 東京都府中市宮西町1-14-9Luna Folk101 |
| ヘッドミント 大宮西口店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-7 AOYAMA808ビル4F |
| ヘッドミント 浦和店 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-2 大堀ビル202 |
| ヘッドミント 春日部店 | 埼玉県春日部市中央1-1-5 小島ビル4C |
| ヘッドミント 草加店 | 埼玉県草加市高砂2-11-20 真壁ビル4F |
| ヘッドミント 南越谷店 | 埼玉県越谷市南越谷4丁目9-1並木ビル2F |
| ヘッドミントVIP 蕨店 | 埼玉県蕨市塚越2-1-17TPビル201号室 |
| ヘッドミント 稲毛店 | 千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-7 スエタケビル3階 |
| ヘッドミントVIP 千葉店 | 千葉県千葉市中央区新町1-13 木村ビル |
| ヘッドミント 平塚店 | 神奈川県平塚市宝町5-1 第一興産19号 2F |
| ヘッドミントVIP 藤沢店 | 神奈川県藤沢市南藤沢21-9とのおかビル5F |
| ヘッドミント 宇都宮店 | 栃木県宇都宮市東宿郷1丁目4−9MKビル7階A2 |
| ヘッドミント 水戸店 | 茨城県水戸市吉沢町216-6 南コーポA棟101 |
| ヘッドミント 京都祇園店 | 京都府京都市東山区祇園町北側270-4 Gion Hanaビル 6F |
| ヘッドミント 和歌山駅前店 | 和歌山県和歌山市美園町5-7-8 パーク美園町ビル2F |
| ヘッドミント 本町店 | 大阪府 大阪市中央区 備後町4丁目3-6 アスティナ御堂筋本町801 |
| ヘッドミントVIP 京橋店 | 大阪府大阪市都島区片町2丁目11-18京橋駅前ビル2F |
| ヘッドミントVIP 東大阪店 | 大阪府東大阪市長田東2-2‐1 木村第一ビル4F |
| ヘッドミント 三ノ宮店 | 兵庫県神戸市中央区布引町4-2-6 FSビル2F |
| ヘッドミント 西宮北口店 | 兵庫県西宮市南昭和町4-10 第一寿荘203号室 |
| ヘッドミント 彦根店 | 滋賀県滋賀県彦根市長曽根南町438-1 テラスビル2階 |
| ヘッドミント 広島店 | 広島県広島市中区幟町12−14 幟町WINビル602 |
| ヘッドミント 鹿児島アミュWE店 | 鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュWE通路側 |
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